禁止表現を確認する
虚偽・不実・欺瞞的な情報で商品やサービスを宣伝することは禁止です。代表例は「すぐ儲かる」系スキームです。不実・曖昧な内容でユーザーを誘引するクリックベイトも違反になります。ワクチン反対など重大な健康危機に関する科学的コンセンサスに反する内容や有害な健康主張には広告を配信しません。公開前に、根拠のない誇張表現がないか確認しましょう。
業種ごとの制限を確認する
処方薬のオンライン販売を促す内容は広告配信の対象外です。一方、オンラインギャンブルは日本のユーザー向けの場合、例外として扱われます。なお、業種全体が一律に禁止されるわけではなく、内容や国・地域で扱いが異なります。
プライバシーと同意を確認する
GPS・Wi-Fi・基地局データなど正確な位置情報を扱う場合は、利用目的の開示と明確な同意(オプトイン)が必要です。13歳未満向けコンテンツでは、リマーケティングなど興味に基づく広告で過去・現在の活動をターゲティングしてはいけません。
広告配置を確認する
広告がナビゲーションや操作項目と重なり誤クリックを招く配置、広告をクリックしないと画面から抜け出せない配置は禁止されています。操作を誤らせない配置か公開前に確認しましょう。
禁止と制限の違い
| カテゴリ | 広告配信の扱い | 具体例(検証済み) | リスク |
|---|
| 禁止コンテンツ | Googleの広告は配信されない | 処方薬のオンライン販売、虚偽・欺瞞的な宣伝、「すぐ儲かる」スキーム、有害な健康主張 | 違反に広告が表示された場合、措置が講じられ、ケースによってはアカウント停止 |
| 制限コンテンツ | 入札元が少なくなり、表示される広告量が減る可能性 | 日本のユーザー向けオンラインギャンブル、位置情報を扱う広告(同意・開示が必要) | 収益・表示機会の減少、条件を満たさない場合は配信不可 |
禁止コンテンツは配信不可で措置リスクがあります。制限コンテンツは配信できても表示量が減る可能性があります。まず禁止項目から確認しましょう。
公開前の最終チェック
表現・業種・プライバシー・配置の4点を見直してください。Googleのポリシーは随時変更されるため、公式ページで最新版を確認しましょう。個別の状況はGoogle公式サポートへ。法令解釈は専門家に相談しましょう。