確認1|エラー表示・運転ランプの状態を見る
まずは慌てず、給湯器本体の表示パネルを確認してください。エラーコードや運転ランプの点灯・点滅の状態は、不調の原因を探る最初の手がかりになります。エラーコードの意味はメーカーや機種によって異なるため、取扱説明書で確認しましょう。表示内容をスマートフォンで写真に撮っておくと、業者への連絡時にも役立ちます。この確認だけで直らない場合は、次の確認に進みましょう。
確認2|電源・ブレーカー・ガス・水道の元栓を確認する
お湯が出ないときは、給湯器そのものではなく周辺設備が原因のこともあります。電源プラグが抜けていないか、ブレーカーが落ちていないか、ガスの元栓が閉まっていないか、水道の元栓や止水栓が閉まっていないかを順に確認しましょう。閉まっていた場合は開けて、給湯器が動くか再確認します。確認は一つずつ行い、日頃から元栓の位置を把握しておくとスムーズです。リモコン式の場合は電池切れの可能性もあります。
確認3|リセット操作を試す
電源を一度切り、数分待ってから入れ直すリセット操作で直る場合があります。ただし、リセット方法は機種ごとに異なるため、取扱説明書の手順に従ってください。操作方法が不明なときは無理に試さず、次のステップへ進みましょう。リセット後もエラー表示が消えない場合は、症状をメモして修理の検討に進みます。
自分で触らない方が安全な範囲
ガス配管、給排気、内部部品の分解や交換は行わないでください。素人が触れると事故や故障の拡大につながる恐れがあります。作業に自信がない場合は、最初から専門業者に相談するのが安全です。少しでも異変を感じたら、そのままにせず早めに相談しましょう。
それでも直らないとき|依頼前に準備する情報
修理を依頼する際は、型番・製造年・症状(いつから・どんなときに起きるか)をメモして伝えると、対応がスムーズになります。型番は本体の銘板に記載されています。メモは電話のそばに置き、業者の質問に答えられるようにしておきましょう。なお、修理費用や対応時間は機種や地域、業者によって異なるため、依頼前に各業者へ直接確認してください。上記のステップを試しても直らない場合は、無理をせず専門業者へ相談しましょう。